紋別流氷センターにあるタワーです。海面下に観察所が設けられており、海中の流氷の様子を見ることができます。あの「クリオネ」も見ることができました。
砕氷船ガリンコ号です!
大型のドリルで流氷をくだいていきます。
港にも押し寄せている流氷です。
この日は珍しいほどの快晴でした。流氷は北風が吹いているから着岸するのです。このような天気だと岸からあっという間に離れてしまいます。この日も午後は3キロほど沖合に離れてしましました。
割ってきた流氷です。
流氷が離れはじめています。
暖かく、陸からの風が吹くと離れます!
まぶしくてサングラスがないと目を開けてられない状態でした。
行く途中の上川町の氷瀑祭りです。下がアイススケート場のような状態でした。
宿泊したサロマ湖にある「船長の家」の蟹づくし料理です。スゴイ量です。当時、一泊二食で7000円、蟹の値段は???と言うくらい蟹、蟹、蟹でした!
石油ストーブの煙突から水分がもれて、つららになります。
屋根からの氷が窓につきささりそうです。これを落とすのも冬の一仕事になります。
低い窓ガラスのところは、常にこのように掘らないと、ガラスが割れます。
雪は落ちて、溶け、氷になっています。ツルハシでないと氷はのぞけません。
アイヌ犬のコロ君です。
紋別の流氷 1998年2月
こういう天気は冬にはなかなかありません!!バックは大雪山系。十勝連峰です。この頃は社会人のアイスホッケーチームをやめて間もない頃なので、まだ太ももに張りがありましたね!